今日も少しずつ少しずつ苛性ソーダを 投入して溶かしていたら
気が緩んだ9 回目の苛性ソーダ投入の時 事件は起きた
スプーンにとった苛性ソーダを 豆乳の中へ入れようとしたら
苛性ソーダのかけらが高い位置から 落ちてしまい はねた
完全防備だったので どこも熱くなく 大丈夫だったので
そのまま12 回かけて 溶かしきった。
型入れも終了し ホッとしたところで 額が焼けるように熱い っていうかひりひりする。
なんでかな~? と思って、鏡を見ると 赤くしているので とりあえず
キッチンの流し台で 流水のまま洗い流し 5分後、速攻お風呂に入り
また流水で15分くらい 流したかな~。
怖かったので、お母さんに病院に連れてってもらった。
ダーリンのお母さんは 元看護婦さん 化学薬品火傷も知っているので
すぐに対応してくれたので ほんと助かりました。 ありがとうございます
木曜日は皮膚科が休みで 宮古病院の救急へ。
お医者さんは 抗生剤入りのステロイド剤を 看護婦さんに頼んだけど
無かったようで 代わりのステロイド剤を持ってきてた 看護婦さんに一言。
お医者さん 「まっこれでもいっか」 ( まじ?大丈夫なの~ )
内心ひやひや。
たっぷり額に塗られ、ガーゼをして 太陽に当たらないようにアドバイスを受け、
「また月曜日に来てね。」 ( 終わり??まじ~??こんなもんなの?? )
皮膚科のお医者さんは 月曜日だけ わざわざ沖縄本島から来て診察するそうだ。
専門医ではないから てーげー ( 適当 )なの??
まぁ~ 見た目は ただ赤いだけで 少し肌の皮がめくれてるかな の程度だからから??
めがねにマスク、首にタオルに、額から耳まで覆うように 髪まで薄手の手ぬぐい。
ゴム手袋、長袖、長ズボンに靴下。肌の露出はないというほどの 完全防備だったので
大丈夫と安心していたのですが たぶん手ぬぐいの方に 苛性ソーダ水溶液が
跳ねていたのかもしれません。
慣れた頃の油断が 一番危ないかも。
これからも ちゃんと気を引き締めて作らないと ひどい目に遭うということがわかった
病院の帰りに あたらす市場で売れ残りの石けんを 回収して
お母さんのお友達、たらま屋さんに 行ってきた。
回収した石けんをプレゼントして たらま屋さんの黒糖でも 石けんを作ったことを伝えたら
こちらで出してもいいよ と了解を得ました~ ラッキ~ ありがとうございます
良い一日で終了です 感謝感謝
お母さん、今日はほんとありがとうございました